| SPT1500 レーザーバーコードスキャナ内蔵PDA |
本製品は新製品SPT1550へ移行しました。
SPT1500はPalm Computing PlatformをベースとしたPDAに、レーザーバーコードスキャナを組み込んだ製品です。
レーザーバーコードスキャナはPDA本体に内蔵されているため、超小型でかつシンプルなデザインです。
従来のハンディターミナルと異なり、汎用のPalmOSの上でアプリケーションの実行ができます。[OSは、PalmOS3.5日本語版がリリースされました。]
現在PDAとして世界中で最も定評があるPalmコンピュータの数多くのメリットが受けられるほか、超小型レーザースキャナや専用トリガースイッチによる機能が準備されています。
表示はタッチパネル式の液晶表示です。バックライトにより暗いところでも使用できます。
専用アプリケーション開発には、Code WarriorやGCCという無料で配布されている開発系がサポートされています。
ROM ４MB/RAM 4MBという大きなメモリを持っていますので、データ収集にも最適です。
シリアルポートのないパソコンでは、RS232-USB
I-Fコンバータ USB232-00を使用することで、USB経由で接続できます。
※デスクトップパソコン（WindowsMe）にて、USB232-00とSPT1500の接続は確認できました。
テクノベインズではSPT1500用の独自の専用のアプリケーション開発を受託にてお受けしております。
[開発事例はこちら]
オンラインカタログ
シンボルジャパン（下記のリンク）からダウンロードできます。
開発者向け参考情報
はみ出し情報
2001年2月6日現在出荷中のPalmOS3.5日本語搭載SPT1500では、デジタイザー部に日本語シール加工された製品が出荷されています。
2002年3月入荷モデルではデジタイザー部分は印刷に変更されていました。
