レジ周辺機器の開発を行う場合、デバイスドライバやDLL、OPOS ADK、機器を制御する仕様書などはEPSON
Webサイトからユーザー登録の上、ダウンロードしていただく必要がございます。
※EPSON製品につきまして、「エプソンPOS製品ヘルプデスク」がございます。
EPSON製品サポートにつきましては、下記EPSON Webサイトの開発情報をご利用ください。
Windows用プリンタ
ドライバのほか、サンプルやマニュアルの入手ができます。
開発についてのご相談は、テクノベインズでもお受けしております。
EPSON関連各ダウンロードは下記から行えます。
上記EPSONトップページ→ダウンロード→POS端末→ドライバ/ソフトウェア
2006年1月にリリースされたAdvance Printer Driver V3.xxから仕様がかなり変更されています。
2007/2/02時点では、下記のファイルがダウンロードできます。
- EPSON Advanced Printer Driver Ver 3.03J (2006/12/11版)
- EPSON Advanced Printer Driver for DM Series Ver 3.01aJ (2005/08/22版)
- EPSON OPOS ADK Ver 2.50J (2005/08/22版)
- EPSON OPOS ADK Ver 2.50J用サービスパックSP9 (2006/12/11版)
2004年11月で以下のドライバ配布は終了したようです。
- EPSON Advanced Windows Printer Driver for TM Series Ver2.10cJ以下のバージョン
- EPSON Windows Printer Driver for TM Series Ver1.61J以下のバージョン
機器の制御はいくつかの方法でできます。ご使用目的や開発方法に合わせて選択してください。
- Windows Printer Driverを用いる方法
- OPOS ADKを用いる方法
- 制御用ユーティリティ等を利用する方法
- ESC/POSによるコマンド制御()
注意事項
Windowsの現在の開発環境VisualStudio2005など.Netframeworkをベースに作成する開発ツールをご使用される場合、
Windows Printer Driver(EPSON Advanced Windows Printer
Driver)からバーコードフォントやコントロールフォントなど、
プリンタ内蔵フォントはご利用いただけません。
参考はこちら:プリンタフォントを用いた印字プログラム開発の際の注意事項
ESC/POS コマンドに関する詳しいお問い合わせは、POS ヘルプデスク(e-mail: pos@i-love-epson.co.jp)へご相談ください。
シリアルやパラレルインターフェースから直接プリンタを制御される場合、OSの依存性は小さいですが、WindowsドライバやUSBモデルをご使用される場合、ドライバにより対応OSや対応プリンタ機種が異なります。
ご購入される前に、ご使用になる環境で動作可能かを上記EPSON社のダウンロードサイトの情報をお調べください。
また、下記ページにて、弊社によるEPSON OLE-POSのインストールまでの簡単な解説を行っています。