サウンドボックスの新モデルです。
WSD001A-Jと比べ、外部スピーカーの接続が可能になりました。
HTTPで制御が可能だから・・・ ・お客様のプログラムからIPアドレスを指定して制御 ・スマホやタブレットのブラウザ画面から再生 HTTPベースのためOSを問いません。
WSD002A-J
外部スピーカー接続時
◎音声案内によるコロナウイルス対策ツールとして |
無線LAN(Wi-Fi)を経由してチャイム音や音声を鳴らすことができます。
WSD002A-Jはタブレット、スマートフォン、PC、サーバー等から無線LAN経由で音を鳴らす装置です。
APIを公開していますので、お客様が作成したプログラムからWSD002A-Jを制御できます。
12種類の内蔵音以外に、お客様が作成・ご用意したMP3ファイルやWAVファイルを専用メモリカード※1に保存して再生することもできます。
また、順番待ちなどの呼出音が必要なシステムや、センサー、IoTデバイス等と連動させて利用できます。
WSD002A-Jは、ローカルネットワーク環境内であれば、自宅、会社内、工場など様々な場所で使用できます。
このような用途で使用できます。
お客様の使用例
タブレットから複数台のWSD001A-Jをhtmlで制御して運用
任意で、効果音・音声・メロディーが再生でき、様々な現場でお使いいただけます。
WSD002A-Jへの再生方法
パターン① スマートフォンやPCのブラウザーから再生
パターン② お客様のプログラムから再生(WindowsやLinux、スマートフォンのネイティブアプリ等)
親機モード、子機モードについて
WSD002A-Jの固定IPアドレスにWi-Fiで端末から直接アクセスし制御する親機モードと、
使用環境下の無線ルータにWi-Fiで接続されたWSD001A-Jを制御する子機モードがございます。
お客様にて作成されたプログラムにも簡単に組み込むことができます。
>>詳しくはこちら
使用方法や設定等に関する内容はこちらをご覧ください。
ローカルネットワーク外からWSD002A-Jを制御されたい場合の方法を紹介いたします。ご参考ください。
サーバを外部に公開する必要があり、またセキュリティ対策などお客様側で必要になります。
こちらは上級者向けの設定になり、万が一、損失や障害が発生しましても一切責任を負えません。自己責任でお願いいたします。
※WSD001A-Jで説明しています。WSD002A-Jでも方法は同じです。
■弊社内に設置したVPNルーターを設定し、WSD001A-Jをインターネット経由で動作
■サーバを公開する方法1
■サーバを公開する方法2
■サーバを公開する方法3
■サーバを公開する方法4
音量センサを設置した付近の音量が閾値を超えると、WSD002A-Jからアラート音が鳴ります。
Wi-Fi経由でスマートフォンなどのブラウザ画面に、音量閾値が越えた時点でアラートメッセージを表示させることも可能です。
※WSD001A-Jで説明しています。WSD002A-Jでも方法は同じです。
■WSD001A-Jと音量センサ
|
お客様のプログラムから音を再生。
スマートフォンやPCのブラウザからも再生できます。