TVComm
本アプリケーションはSimple Data Collectorとデータ通信を行うためのWindows用プログラムです。
インストール終了後、本プログラムを起動すると、最初Windows画面下のタスクバー（ツールバー）に入ります。
ダイアログの表示は、動作には関係ありません。通常は閉じたままでかまいません。
ダイアログ中のタスクバーボタンもしくは右上の＿ボタンを押すと、ダイアログは再びタスクバーに入ります。
シリアルポートを使用する場合、終了ボタンでTVCommを終了します。
TVComm動作中は常にシリアルポートからの入力を監視しているため、同時に同じ番号のシリアルポートを使用できません。
TVCommは設定ファイルにより、1回通信終了後に自動的に終了するモードも持っています。（TVComm.iniの[SYSTEM]セクションEXITパラメータ。）
ポート番号や生成ファイルはTVComm.iniファイルで設定します。
マスターファイルをTVComm.iniファイルで指定したフォルダに入れます。
PDAから通信が要求された際、PDA内部のマスターファイルと指定フォルダのマスタファイルの生成日時やファイル容量が異なる場合、マスタが更新されたとしてPDAからのデータ受信後にマスタ送信が行われます。
参考
Last Update : 2011/09/09
