VB2008による自動認識周辺機器の制御方法
無償の最新開発環境による業務機器の制御と関連情報について
日本工業出版発行 月刊 自動認識 2008年7月号寄稿に寄せて
「VB2008による自動認識周辺機器の制御方法
」「無償の最新開発環境による業務機器の制御と関連情報について」として、
テクノベインズ
高久直也著の記事が日本工業出版発行 月刊 自動認識 2008年7月号
に掲載されています。
開発エンジニア向けに、無償の開発ツール(Visual Basic 2008 Express)を用い、
自動認識機器やPC-POS,PCレジなどの業務機器例に、Windowsから制御する際の開発の要点
について執筆しました。
QRコード運用を参考として実際に運用できるプログラムを作成し、入力(2Dバーコードスキャナ4206)から出力
(ラベルプリンタTM-L90)まで
の動作を、いくつかのインターフェースを使用した例で解説しています。
PC-POS、PCレジに関しての解説書は現在ほとんどありませんので、これから開発や導入を検討されている方にお勧めです。
少しでも、開発のヒントになれば幸いです。
記事内容につきましては、同紙をご参照ください。 2008年7月号 P.25-P.33
月刊 自動認識につきましては、日本工業出版までお問合せください。
関連情報といたしまして、弊社下記ページでもVBを用いた業務機器開発に関する記載がございます。
ダウンロードサービスのお知らせ
本誌販売中、本記事執筆の際に作成した動作検証プログラムである「QRMemoP」をダウンロードできるようにいたしました。
動作環境として.Netframework2.0がインストールされたPCで動作します。
今回は、試験的に作成ですので、インストーラは付属していません。
動作させるフォルダにコピーしてご使用ください。
また、.Netframework2.0がインストールされていない場合は、起動時にエラーが出ます。
参考
PC-POS用レジ周辺機器選択の参考とその開発 日本工業出版発行 月刊
自動認識
2006年6月号 寄稿
Last Update:2011/09/09
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