|
今回はIP5X,IP6Xの試験方法である、最大粒径75μmのタルク粉を用いたIEC529及びこれに整合したJIS
C 0920, 4520に規定された方法で行っていただきました。 密閉式なので、常圧での試験となりました。
まだきれい→ |
|
防じん試験装置 DT-5S |
試験を待つUCM-0822A |
実際にパウダー状の粉を装置上部から空気といっしょに送り込み、試験装置内部に浮遊(ものすごい粉の量ですが)させテストしました。 装置にはワイパー付きの、のぞき窓があるのですが作動後なかは粉だらけで見えません。 8時間試験終了直後のUCM-0822A→ |
2003年7月31日産業技術研究所にてUCM-0822Aの第2回防じん試験を行いました。
前回の若干漏れていた箇所の防塵強化を行い試験を行った結果、浸入は認められず(耐塵:IP6X)のレベルであることを確認しました。装置として最高レベルのIP6Xまでの性能確認ができましたが、この商品は耐塵レベルでの使用が目的ではありませんので、製品仕様としては1ランク下のIP5X(防塵)とします。
Last Update : 2011/09/09
テクノベインズ株式会社 〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目31-4 ツナシマ第1ビル2階 電話:03-3832-7460 (平日:09:00-17:30) FAX:03-3832-7430 Techno Veins Co.,Ltd. Tsunashima Daiichi Bldg 2F, 31-4, Yushima 3, Bunkyou, Tokyo, 1130034, JAPAN. Tel:+81 3-3832-7460 FAX:+81 3-3832-7430 sales@technoveins.co.jp (弊社地図) ©Copyright Techno Veins Co.,Ltd. 1987-2011. All rights Reserved. |