コンビネーションキーについて

 

PCキーボードには、修飾キーと呼ばれるキーがあります(Shift, Ctrl, Altなど)。
修飾キーは、合わせて押すことで、他の文字や記号キーの入力文字や機能を変更するために使用します。

例えば、キーボードで[半角英数モードで]PCキーボードから “A”が刻印されたキーを押すと、小文字の”a”が入力されます。
Shiftキーを押しながら”A”が刻印されたキーを押すと、大文字の”A”が入力されます。

修飾キーは、他のキーと一緒に押下げることで、キーの機能を変えることができます。

修飾キーと他のキーの組み合わせを、コンビネーションキーと呼びます
(例:Ctrl + Pなど)。
コンビネーションキーは、アプリケーションではショートカットキーとしても使用されます。

KB58A/KB20A/KB840にコンビネーションキーを割り当てることができます。
フルキーボードからショートカットキーを入力する時と同じように、「修飾キーを押しながら他のキーを押す」という動作を模倣します。
コンビネーションキーとしてキーを入力する場合、キーを押す離す順番には注意が必要です。
以下の例を参考にしてください。

例として、”Ctrl + P”を割り当てるには、以下の順番でキーを押します。
1. ”Ctrl”を押しながら”P”を押す
2. “P”を離す
3. “Ctrl”を離す

コンビネーションキーを割り当てるには、キーを押す順番、離す順番が重要です。
修飾キーは最初に押し、最後に離さなければなりません。
上記の例では、“P”を離す以前に”Ctrl”を離してしまうと、単に”Ctrl”と”P”のスキャンコードが割り付けられるだけになってしまい、コンビネーションキーとしては割り付けられません。

 


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Last Update : 2011/09/22


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