バーコードスキャナの使い方(初級編)現在テクノベインズで販売指定ますバーコードスキャナはキーボード入力タイプです。 最初にパソコンへIT3800を接続します。 この接続で、バーコードスキャナとキーボードのどちらからでも入力ができます。
ワードやテキストファイルに商品シリアルコードを記録する方法バーコードスキャナの準備ができたら、パソコンでワードやテキストエディタなどを起動します。 では例としてメモ帳を動かしてみましょう。
ここで、先ほど接続したバーコードスキャナを取り出し、おもむろにトリガーボタンを押します。 おや?キーボードを打たなかったのにメモ帳に数字が入力されましたね。
この例では、商品につけられているJANと呼ばれるバーコードで、このようにバーコードの中には数字が入っています。 キーボードも使えばメモ書きもできますので、バーコードの横にコメント書いたりもできますね。。 商品の製造番号が入っているのであれば、そのまま読み込みファイル保存すれば製造番号が記録できますね。
ターミネータを変えてみよう1個1個のバーコードが縦に並んでいますが、これはIT3800がバーコードを読み込んだ際、数字列の最後にENTERキーを追加してくれているからです。 ターミネータの設定を変えると、TABに変更できます。 Windowsの多くの場合、TABキーを押すと次の入力へ移ることができます。 例えばExcelで入力後に自動的に次の入力セルへ移動したり、複数の入力BOXがある画面で次の入力へ移動できます。 これって、どんどん次のバーコードを読むことができてとっても便利な機能です。 Last Update : 2011/09/09 |
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