VFDDISPユーティリティ・DLL使用サンプルソースファイル |
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Microsoft Visual Studio 2012 Visual Basic で作成された、VFD2002シリーズ簡易表示ユーティリティサンプルソースファイルを用意しております。
DLL ファイルを使用する際の参考にしてください。
下図はサンプルソースの実行ファイルを起動したときのダイアログです。
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※「ソケット通信」はVFD2002E/LAN、「シリアル通信」はVFD2002E、VFD2002Uが該当します。
①ソケット通信をするDS203のIPアドレスを指定します。
②ソケット通信をするDS203のポート番号を指定します。
③VFD2002Eにテストメッセージを送ります。
④VFD2002Eに表示されたメッセージをクリアします。
⑤ダイアログを閉じます。
⑥シリアル通信のタブをクリックし、シリアル通信に必要な設定をする画面に移動します。
⑦VFD2002Eを接続しているCOMポート番号を指定します。
⑧ボーレートを指定します。
※「ソケット通信」はVFD2002E/LAN、「シリアル通信」はVFD2002E、VFD2002Uが該当します。
下記にサンプルソースを記述します。
'
' フレームメインクラス
'
Public Class
Form1
Public Cmm
As New VFDDISP_ClassLibrary.Communication 'DLLインスタンス化
' 各種設定のデフォルト値
Dim mIp
As String =
"192.168.1.199"
' IPアドレスの初期値
Dim mPort
As Integer = 10001 ' ポート番号の初期値
Dim comno
As String = "COM1"
'COM番号の初期値
Dim baudrate
As Integer = 9600 'ボーレートの初期値
Dim msgdata As String = ""
'VFD2002Eに表示する内容を格納するための変数
Dim closeDelay
As String = 10 '最終データ送信後、ポートクローズまでの時間(mS)
' フォームのロード
Private Sub Form1_Load(ByVal sender
As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load
' フォームのテキストボックスにIPアドレスなどを表示
TxtBxSendIP.Text = mIp
TxtBxSetPort.Text = mPort
TxtBxSetCom.Text = comno
TxtBxSetBaud.Text = baudrate
End Sub
'TEST1のボタンをクリックするとVFD2002シリーズ
にテストメッセージが表示される
Private Sub Test1Button_Click(sender As System.Object, e
As System.EventArgs) Handles Test1Button.Click
msgdata = "12345678901234567890" & "12345678901234567890"
Comunication()
End Sub
'TEST2のボタンをクリックするとVFD2002Eにテストメッセージが表示される
Private Sub TEST2Button_Click(sender
As System.Object, e
As System.EventArgs)
Handles TEST2Button.Click
msgdata =
"ABCDEFGabcdefg+\123-" & "アイウエオカキクケコサシスセソタチツテト"
Comunication()
End Sub
'表示をクリアする
Private Sub CLSButton_Click(sender
As System.Object, e
As System.EventArgs)
Handles CLSButton.Click
msgdata = Chr(&HC)
Comunication()
End Sub
Private Sub ExitButton_Click(sender
As System.Object, e
As System.EventArgs) Handles ExitButton.Click
End
End Sub
'通信の実行
Public Sub Comunication()
'ソケット通信の場合
If TabControl1.SelectedIndex = 0
Then
mIp = TxtBxSendIP.Text
mPort = TxtBxSetPort.Text
'DS203を使用してソケット通信を行う場合は下記の関数を使用する
Cmm.SendSocket(msgdata, mIp, mPort, closeDelay)
'シリアル通信の場合
ElseIf TabControl1.SelectedIndex = 1
Then
comno = TxtBxSetCom.Text
baudrate = TxtBxSetBaud.Text
'シリアル通信を行う場合は下記の関数を使用する
Cmm.SendCom(msgdata, comno, baudrate, closeDelay)
End If
End Sub
End Class
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参考
参考技術情報
主要販売製品
キャッシュドロワは、レジ周辺機器です。レジスターやPOS(ポス、ピーオーエス)レジなどで用いられ、ドロワー、キャッシュドロワー、キャッシュドロア、キャッシュドロアー、ドロア、ドロアー、キャッシャー、金銭出納箱、金銭引き出し、 収納箱、引出などと呼ばれる場合も有ります。
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