/INI |
デフォルト値のVFDDISP.INIファイルをカレントパスへ作成します。
古いパラメータの入ったINIファイルはデフォルト値で上書きされます。
(デフォルト値は「VFDDISP.exe」を参照)
古いINIファイルが必要であれば、実行前に保存してください。 |
/TEST1 |
テストメッセージを表示します。
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/TEST2 |
テストメッセージを表示します。
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#Filename |
指定したファイルの先頭40文字(半角英数カナ)を表示します。 |
# |
デフォルトファイルの先頭40文字(半角英数カナ)を表示します。
デフォルトファイルはVFDDISP.INIの[File]のNAMEで指定します。
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'message' |
指定したメッセージ最大40文字(半角英数カナ)を表示します。
※ パラメータが2つ以上ある場合、最後のパラメータの後に、「'」をつけないと動作しません。
VFDDISP.EXE 'abcdefg' hijklmn ⇒ 表示されない
VFDDISP.EXE 'abcdefg hijklmn' ⇒ 表示される
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-message |
指定したメッセージ最大40文字(半角英数カナ)を表示します。 |
"message" |
指定したメッセージ最大40文字(半角英数カナ)を表示します。
※ メッセージ内でダブルクォーテーションを1つ表示させたい場合は、ダブルクォーテーションで囲って入力して下さい。
VFDDISP.EXE """ ⇒ "が表示される |
/CLS |
表示をクリアします。 |
/SET-Pシリアル接続ポート-Bボーレート
/SET-PLAN-IIPアドレス-Nポート番号
/SET-Pシリアル接続ポート
/SET-Bボーレート
※SETパラメータで指定した「接続ポート」、「ボーレート」、「IPアドレス」、「ポート番号」はINIファイルの値より優先されます。
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このSETパラメータは、上記パラメータの最初に付加して使用します。
シリアル接続の場合
「接続ポート」は、接続するシリアルポート番号として、COM1,COM2等を設定し、「ボーレート」は、使用するボーレート値を設定します。
例1:
VFDDISP.EXE /SET-PCOM3-B9600 /TEST1
⇒COM3のシリアルポートに9600のボーレートでTEST1の内容がVFD2002Eに表示されます
LAN接続の場合
「接続ポート」はLANと入力し、「IPアドレス」と「ポート番号」はDS203のIPアドレスとポート番号を設定します。
例2:
VFDDISP.EXE /SET-PLAN-I192.168.1.199-N10001 /TEST1
⇒LAN接続で192.168.1.199のIPアドレスに10001のポート番号でTEST1の内容がVFD2002Eに表示されます
例3:
VFDDISP.EXE /SET-PCOM1 ‘abcdefg’
⇒COM1のシリアルポートにINIファイルで設定したボーレートでabcdefgがVFD2002Eに表示されます
例4:
VFDDISP.EXE /SET-B38400 #VFD2002E.TXT
⇒INIファイルで設定したシリアルポートに38400のボーレートでVFD2002E.TXTの内容がVFD2002Eに表示されます
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なし |
パラメータを指定しない場合、ダイアログを表示します。 |