KDC400シリーズ
~磁気カードリーダ機能・バーコードスキャナ機能・データコレクタ機能を備える~
iPhone4/4S、iPod touchを装着して使用 KDC415iJ |
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iOSデバイスに装着し、磁気カードリーダ・バーコードリーダとして使用できます。 |
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特長 | ||
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◆磁気カードリーダ機能JIS1とJIS2に対応しています。(⇒磁気カード規格) AESによる暗号化にも対応可能。 ◆バーコードスキャナ機能1D(1次元)バーコードに対応。※レーザ規格Class2のスキャナエンジンを装備。レーザー光により 離して読み取ることができます。また、幅が広いバーコードを読み 取ることができます。 |
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◆接続設定が簡単KDC400とiOSデバイスは、各々独立したデバイスとして動作します。(各々独立した電池電源で動作します。)両デバイスはBluetoothインターフェースのペアリング設定により、簡単に無線接続ができます。 ◆携帯できるボディサイズ |
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KDC415iJTにiPod touch4を装着。 掌に収まる大きさ。 質量237g 外形寸法62(W)mm×120(D)mm×30(H)mm。 |
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主な使用用途 |
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■モバイル決済端末/モバイル接客端末カード管理システムを導入することで、クレジットカード精算、ポイントカードへのポイント課金が可能です。顧客情報の管理にも活用できます。■商品管理・業務管理バーコードにより棚卸や在庫管理に。会員証や社員証の磁気データを活用して、業務管理が可能になります。 |
iOSデバイスを搭載例 |
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●iOSデバイスを搭載する |
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iPod touchをソフトケースに装着してから、KDC415iJに搭載します。 |
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iPod touch(左側)を付属のソフトケース(右側)に装着。 この本例では、iPod touchを使用しております。 iPhoneでも同様に装着します。 |
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ソフトケースに装着したiPod touchを矢印の方向にスライドして はめ込みます。 電気的な接続はございません。 |
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はめ込み具合 iPod touch 4は、KDC415iJへ容易にはめ込むことができます。 iPhone 4をKDC415iJにはめ込む時、KDC415iJの受け口のスペースに余裕がないので、力を入れてはめ込む必要があります。 |
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●ペアリング(接続確立)の設定方法 |
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ペアリングとは、Bluetooth無線通信を行うに当たり、両機器間の接続設定を行うことです。 ①ペアリングは付属のペアリング設定バーコードを読込み設定します。パスキーの入力は不要です。 ②ペアリング設定は初回のみ必要で、ペアリング設定が完了している場合は、本製品にiOSデバイスを搭載することですぐに使用できます。 |
リーダーデバイスの使用方法(Bluetooth HIDモードの場合) |
●磁気カードの情報を読み取る |
磁気カードを読み取ると、テキスト入力されます。 |
KDC415iJの電源スイッチをオンにします。 磁気カードの矢印と磁気ストライプの側を上向きにして MSRスリットに挿し込みます。磁気カードを矢印方向へ スライドします。 iPod touchのメモを起動しておくと、メモに磁気カード情報が 入力されます。 |
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磁気カードをスライドさせて読み込ませたとき、ピーと鳴動 すれば読み取り成功です。 読み取りエラーの場合は、ピッピッと警告音を発します。 |
●バーコードの情報を読み取る |
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KDC415iJの電源スイッチをオンにします。 iPod touchのメモを起動します。KDC415iJの両側の スキャンボタン(写真の円内)を押します。 |
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両側のスキャンボタンを長押しすると、レーザーが発光し、スキャンが開始されます。 レーザーをバーコードに照射し、バーコードを読み取ります。 バーコードが正しく読み込まれるか、もしくは一定時間読込みが行われなかった場合 レーザーは自動的に消灯します。 |
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バーコードを読み取り後、バーコードデータがiPod touchのメモにテキスト入力されます。 | |||||||||||||||||||||
データコレクタとしての使用方法 | |||||||||||||||||||||
●読み込んだバーコードを保存する方法は2通りです。(1)スキャンしたバーコードをKDC415iJ本体に保存し、同時に接続先のiOSデバイスに送信出力する (2)スキャンしたバーコードをKDC415iJ本体に保存する |
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●保存したデータを、接続先のiOSデバイスに一括で送信出力できます |
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保存データをiPod touch 4のメモ(テキストエディタ)に一括で送信した結果です。 (あらかじめ、KDC415iJをBluetooth HIDモードに設定しておきます。) |
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●保存したデータは、全削除(オールクリア)できます(Bluetooth HIDモードとMFiモードに対応)。 |
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●KDC415iJにデータを記憶できる最大容量は256KBです。 |
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モデル別一覧 | |||||||||||||||||||||
KDC400シリーズ
上記モデル名に「i」が付いている商品は、Bluetoothプロファイルとして「iOSデバイス固有のMFi(SPP相当)」に対応。 |
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更新日時 :
2017/07/13
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