PR-11用ユーティリティソフトPassportUtl
PassportUtl for PR-11
本ユーティリティを使用することで、読み取ったパポートデータや顔写真をファイル化して出力します。
ファイル化されたデータをお客様のプログラムから呼出して運用することが可能です。
本ユーティリティーを使用するには、PR-11をUSBCOMで接続する必要があり、別途USBCOMドライバのインストールが必要です。
ユーティリティを使用いただくことで次が可能になります。
・キーボードデータとして出力されたOCRデータ(MRZ:機械可読領域)を項目ごとに取得して保存可能です。
・パスポート写真の画像データを保管します。
・セマフォファイルを介してデータを取得できます。
・セキュリティの観点からOCRデータや写真データを暗号化することもできます。
・開発工数を大幅に減少することができます。
PassportUtlを利用することでプログラム作成工数(赤枠部)が異なります。
PR-11とPCのデータを取得する箇所の開発を省くことができます。
ユーティリティの詳細や費用につきましてはお問い合わせください。
※本ユーティリティと連携するプログラムを作成するためのサンプルプログラムをご用意しています。