プリンタベル

                                レシートプリンタ連動でアラームで印字を知らせます。
                                LED点滅により光りでも印刷を確認できます。

 

開発・発売元:テクノベインズ株式会社
 

 

      本製品をレシートプリンタに接続をし、プリンタから送られるドロア開閉のコマンドを受けた際に、鳴動します。

      ご使用方法は以下の通りです。

      

      

 Windowsドライバでプリンタを制御されている場合
 
 接続例  エプソン TM-T885

  ※ドライバのバージョンによって設定画面が異なります。

  ①プリンターフォルダを開き、TM-T88Vのアイコンを右クリックし、プリンターのプロパティをクリックします。
    ドライバの設定をする前に、プリンタベルをレシートプリンタのDKDポートに接続します。

    
 


  ②基本設定をクリックします。
    
 


  ③書式設定のタブをクリックします。
    
 


  ④キャッシュドロア―をクリックします。
   
 


  ⑤キャッシュドロア―#1(2ピン)のコンボボックスをクリックします。
    

 


  ⑥印刷前にオープン、または印刷後にオープンを選択します。
     こちらの設定をすることで、ドロアのコマンドがDKDポートに接続されたプリンタベルに送られアラームが鳴動します。
    「印刷前にオープン」を選択すると、レシート印刷前にアラームが鳴ります。
    「印刷後にオープン」を選択すると、レシート印刷後にアラームが鳴ります。

    キャッシュドロアは1を選択してください。プリンタベルのデフォルトは、キャッシュドロア1です。
    設定変更によりキャッシュドロア2で使用することも可能です。
    

 


  ⑦適用をクリックします。
    

 


  ⑧OKをクリックします。
    
 


  ⑨テストページの印刷をクリックし、接続したプリンタベルが鳴動すれば設定は完了です。
    


   EPSON、シチズン、SII、スター精密および、他メーカーレシートプリンタの設定も同様です。
   Windowsドライバからのドロア制御の設定は各プリンタの説明書をご覧ください。

 

 ESC/POSコマンド、OPOSからプリンタを制御される場合


 ESC/POSコマンド、OPOSでソフトを開発されているお客様は、プリンタを印刷する際のプログラムに、
 キャッシュドロアを制御するコマンドを追加していただくことでプリンタベルの制御を行うことが可能です。


 

 

 

 

 

 


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