PC-CAP Club通信 [第1回]


今回から始まりましたPC-CAP Club です。 よろしくお願いします。

 

第1回ということで、今回はPC-CAP取り扱い商品のうち、人気商品のイヤホンキャップ関連をご評価いただきたく思います。

スマホ、PC、家電製品などいろいろな場所でイヤホンは使われています。

 

イヤホンキャップ関連モニターご希望の会員様へ数種のイヤホン用キャップ製品をお送りいたしますので、ご評価をお願いいたします。

お申し込みの方全員への発送となります。 モニタ商品到着後、1週間程度でご回答をお願いします。

イヤホンキャップ関連モニターご希望の会員様は、club@pc-cap.comまで、12月5日までにメールにてご連絡お願いします。

 


以下はイヤホンジャック・プラグに関する参考情報を書いてみました。

 

名称について: イヤホンのケーブル先端コネクタはイヤホンプラグ。 機器本体側にあるコネクタ穴はイヤホンジャックです。

 

弊社としまして、ジャックとしては以下のようなことを主にチェックしています。

  • きちんと差し込めるか? ← 奥まで差し込めるか?
  • 差し込みやすいか? ← 差し込むときさしやすいか?
  • 自然に抜けにくいか? ← 自然に落下しないか?
  • 抜きやすいか? ← 手で抜く際に簡単に抜くことができるか?
  • キャップを差し込んだ状態でスピーカがOFFにならないか? ←通常のイヤホンやヘッドホンの場合、プラグを押し込むとスピーカがイヤホンに切り替わってしまします。
  • 差込時に接点を傷つけないか? ← 差込途中で、スリーブ位置にいくつかの接点を通り抜けるため。
  • ショートしないか? ← 樹脂製なので、ショートの心配はありません。

 上記考慮点以外で、なんらかの問題がないかもチェックの対象と考えています。

 イヤホンはプラグ先端のくびれ部分が、イヤホンジャック内の「板ばね」等でくびれが押されてロックします。
  通常は、このロックによりイヤホンプラグは抜け落ちません。

 この「板ばね」はスイッチの役目も担っており、プラグを一番奥まで差し込むとスイッチが切り替わります。
 ラジオなどの場合、イヤホンを差し込むと、音が出る場所が内蔵スピーカからイヤホンに切り替わります。
 しかし、キャップを差し込んだ際に装置から音が出なくなることはNGなので、キャップでは板バネを避ける事が重要です。
 [通常のロックによるイヤホンプラグの保持構造は使用できません。]

MJ35では、板バネロックを使用せずに、イヤホンジャックの差し込み部分(スリーブ)にMJ35の羽を押し当てることでキャップ保持をしています。

 

  しかし、近年スマホなど機種によってはイヤホンジャックの構造が従来までのものと変わってきていることが確認されています。

  イヤホンジャックの、差し込み部分の穴径が少し小さいものや少し大きいものが存在するようです。
  また、iPhone3[iPhone4,4Sはフラット]やiPodTouchのように差し込み部分にケースの丸みが来ており、入口が切りかかれているものも存在します。
  http://www.technoveins.co.jp/products/portcap/ipdock-b1/ipdock-b1_fitting.htm

   MJ35では、キャップ軸の羽の弾力を利用して保持する機構が用いられているために、機種によっては問題が考えられます。

  特にスマホにおいては、ジャック形状や本体形状がいろいろあり、さまざまな装置にフィットする形状を見出すことに弊社としても苦慮しています。 

  なるべく多くの意見などが欲しいと考えています。 
    よろしくお願い申し上げます。

  


Last Update : 2011/12/26


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