iOS対応モバイル小型バーコードリーダ バーコードスキャナ CMX500W3

 

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iPhone,Android端末などスマートフォンや、iPadなどタブレットPCに対応

業務対応のCCDバーコードリーダで、バーコードがサクサク取り込めます。
iOS対応のBluetooth無線通信(HID)でスマホのキーボードとして接続
バーコードをWebアプリやメモ帳登録、またメールに入力し送信できます。
参考：コードレス対応 バーコードスキャナ CMX500W3 使用方法

１台３役。さまざまな利用シーンにこれ１台で対応

1. USBケーブル接続によるバーコードスキャナとして

2. Bluetoothで利用するコードレスバーコードスキャナとして
3. 単体で内部メモリにバーコードデータを記録するデータコレクタ(収集・蓄積)として

 

外出先でバーコードを蓄積したい。

充電式リチウム・ポリマー・バッテリ内蔵によるモバイル運用。
※USBコネクタからの充電式
読み込み時のバイブレーション機能で、騒音下での読み取りにも便利

訪問先や倉庫、病院など、PCや電波が利用できない場所でも、バーコードをメモリへ保存
※EAN13（13桁)で約4,600件。バーコードの桁数の大小により保存できる最大件数は変動します。

データ蓄積機能では、バーコードと同時に日時を付加して保存。　履歴の追跡管理や記録の改ざん防止に役立ちます。

 

読んだバーコードを無線で送りたい。

Bluetooth[ブルーツース]搭載PCには、ペアリングによりワイヤレス接続し、バーコードを送信します。
Bluetoothを搭載しないPCでは、 Bluetoothドングル[オプション]をPCのUSBコネクタに取り付けて無線使用します。
※USBケーブルを使用すれば、Bluetoothを搭載していないPCとも有線接続できます。
※TELEC無線機器認証取得済[204WW81000100]

 

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その他、スマートフォン関連製品はこちらにもございます。

　

主な利用用途例

多機能なCMX500は、一般的なバーコードスキャナ以外にも、さまざまな利用用途が考えられます。

Q ＆ A

Q1 転送先の機器は、どんな機器に対応していますか？ 標準的なUSBキーボードが接続ができる機器であれば、多くの場合データを送信できます。 参考：コードレス対応 バーコードスキャナ CMX500W3 使用方法 Q2 iPad、iPod、iPhone、Android端末と通信して使えますか？ iPad、iPod、iPhoneなどBluetooth標準搭載端末を含め、Bluetooth対応機器へ無線でデータ入力できます。 参考：コードレス対応 バーコードスキャナ CMX500W3 使用方法 Q3 iPad、iPod、iPhoneとBluetooth接続された状態で、ソフトキーボードのON/OFFを切り替えることができますか？ CMX500W3の設定を変更する事で可能です。ソフトキーボード切替え用の設定シートを製品付属品として同梱しています。 Q4 読んだバーコードを無線で何m先まで送信できますか？ CMX500は最大100mまで通信ができるBluetoothクラス1規格の通信機能を搭載しています。 転送先[接続先]の機器も同様にクラス1に対応していれば、最大100mまで通信できます。[参考] ※Bluetoothは機器相互に通信を行う必要があるため、送信能力が低い機器の通信可能距離が機器間 としての最大通信距離となります。　 Q5 バーコードを読取るときに周囲が騒がしい。読取音以外に、読取を確認できる方法はありますか？ 騒音や雑音の多い屋外や工場などでの読取確認に便利なバイブレータ機能を内蔵しています。 [バーコードを読み込んだとき、ブブブと振動します。] バイブレーション機能のほか、LEDランプ点灯やアラーム音の設定により、読込み(スキャン)時の状態を確認できます。 Q6 GS1DataBar(GS1データーバー)やGS1-128(UCC/EAN-128)に対応しているの？ GS1 128や省スペースシンボルのGS1DataBar(フル対応)も含め、1次元シンボルをほぼ網羅しています。 Q7 CMX500の重さや大きさは？ ストラップで首に下げても気にならない本体60gと超軽量。 大きさも幅40mm×長さ89mm×高さ18.5mmで、手のひらに収まる小型サイズです。 シャツのポケットに入れても邪魔になりません。 Q8 電池の持ちは？ リチウム電池を内蔵しており、満充電状態で無線通信時に約8,000回 、メモリモード時約38,000回まで読取りが可能です。[参考] Q9 電源は、コンセントから取らなくても大丈夫でしょうか？ USBケーブルがあれば、電源ケーブルは不要です。バスパワーで動作します。 Q10 内蔵バッテリの充電にはPCが必要ですか？ PCを使用しなくとも、最近普及しているUSBコネクタ式のACアダプタにUSBケーブルを接続することで充電できます。

仕様

シリーズ名	CMX500Wシリーズ
型番	CMX500W3
CPU	32ビットCPU
RTC	リアルタイムクロック内蔵
メモリ	128KB(最大保存件数：JAN13のデータで、約4,600件)
インターフェース	USB HIDキーボード,  USB バーチャルCOM,  Bluetooth
バーコードスキャナ	CCD方式
読取バーコード	JAN, EAN, UPC, CODE39, Interleaved2of5(ITF), Industrial2of5,  Matrix2of5, CODABAR(NW-7), CODE93, CODE128,  GS1-128(UCC/EAN-128), GS1 DataBar(RSS code)
読取深度	50～250mm
PCS値	0.45以上
消費電流(最大値)	170mA(Bluetoothモードにおけるデータ送信時)
分解能	0.125mm(5mil)
走査速度	100スキャン/秒
付属USBケーブル	約1.5m
本体寸法	幅40mm×長さ89mm×高さ18.5mm
質量	本体60ｇ (ケーブルを除く)
電源	USBバスパワー(接続機器より供給) バッテリーパワー(充電式リチウムポリマ電池内蔵　3.7V,  420mAH)
電池使用時間	約38,000回のスキャニング[メモリモード] 約8,000回のスキャニング[Bluetoothモード] （フル充電時・ピーブ消音） ※本値は、出荷直後での目安（実測）であり、製品個別の性能を保証するものではありません。
無線通信	対応規格	Bluetooth Ver2.0
	周波数	2.4GHｚ帯
	対応プロファイル	SPP Master/Slave, HID
	出力クラス	クラス1
光源	赤色LED　630nm
キーパッド	2ボタン(スキャン/モード変更ボタン, 消去/接続ボタン)
読取確認	ビープ, LEDランプ3個, バイブレータ
温度条件	動作温度-10℃～+40℃　湿度：10～90％　(結露なきこと)
耐衝撃	1.2mの高さからコンクリート床への落下テストで正常動作
適合規格	FCC, CE, RoHS, Telec[204WW81000100], NCC[NCC-RCB-05]
対応OS	Windows XP / 2000 / Vista / 7 / 8 / 8.1
商品内容	スキャナ本体（USBケーブル付属）, スタートガイド, クイック設定シート 日時設定シート, ペアリング設定シート, 設定バーコード集
保証期間	ご購入後 12ヶ月

　

◆参考値※

最大通信距離 【環境】道路両脇に建物が立ち並び、遮蔽物や障害物がない直線道路上 【使用機器】ノートPC HP 2133(HP社製)にBluetooth専用USBドングル接続(クラス1対応) 【シンボル】JAN8・JAN13 【接続モード】 Bluetoothモード 【実測値】 約100M (歩幅50cm×200歩) 最大読取件数 【条件】 工場出荷直後の満充電、バイブレータ無効。 【シンボル】 JAN13 【接続モード】 Bluetoothモード 【件数】 8,000件 最大保存可能件数 【条件】 タイムスタンプ付き。1件13桁長。 【件数】 4675件 【接続モード】 USB HID 【保存データ出力時間】 約40分 ※参考値は弊社一般環境での実測値であり、すべての製品の性能を保証するものではございません。

ご購入は

CMX500W3はテクノベインズ独自仕様製品です。
テクノベインズ　Webショップでお求めになれます。

 

　

参考

コードレス対応 バーコードスキャナ CMX500W3 使用方法

生産工程におけるバーコードによる管理方法について　CMX500を用いた工程管理

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